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スチール缶
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スチール缶の環境負荷低減

■缶の胴体に5本のビード加工をすることで薄肉化を可能にし、従来品(28.1g)比でスチールの使用量を約13.5%削減しました。
スチール缶の環境負荷低減

このダイヤ形状の凹凸により滑りにくくて持ちやすく、使いやすさも向上しています。
従来の30gから25gへと約17%の軽量化を実現しています。
缶の軽量化

スチール缶の環境負荷低減

環境配慮型のスチール缶として『TULC新型缶』を採用しています。
従来と比較すると、37.2g(1987年)から18.6g(2019年)になり、50%削減の大幅な軽量化を実現しています。
『TULC新型缶』は空缶製造時の二酸化炭素排出量が少なく、加工時に水を使用しないため、洗浄水処理で発生する固形廃棄物もほぼゼロとなり、環境負荷低減を実現しています。