「海ごみゼロウィーク2025キックオフイベント~海をキレイに!スポGOMI in有明~」参加
5月31日会員社メンバーとともに清掃活動を実施
一般社団法人全国清涼飲料連合会(会長:本庄 大介、以下「全清飲」)は5月31日、環境省と日本財団が主催する全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2025」のキックオフイベントに森本真治専務理事および会員社メンバーで参加しました。今回は有明で開催され、イベントには環境省の中田 宏副大臣、日本財団笹川陽平会長、またコスプレイヤーも参加し、清掃活動を行いました。

環境省と日本財団の主催による「海ごみゼロウィーク」は、5月30日「ごみゼロの日」、6月5日「環境の日」、6月8日「世界海洋デー」の3つの記念日を含む5月30日~6月8日までの期間を「海ごみゼロウィーク2025」として全国で清掃活動を実施しています。全清飲ではこの取り組みに賛同し、会員社とともに毎年キックオフイベントに参加し清掃活動を行っています。開会式での「UMIGOMI-ZERO宣言」では、参加団体として森本専務が、「ペットボトルはゴミではなく資源として生まれ変わることができます。日本のペットボトルの回収率は93%、リサイクル率は85%と世界でもトップレベルです。みんなで海ごみゼロを目指してしっかり分別排出しましょう」と挨拶しました。今回は参加者が制限時間内に集めたごみの量と質をポイントで競う「スポGOMI in有明」も実施され、参加した会員社、全清飲で参加しました。



