一般社団法人全国清涼飲料連合会(本庄大介会長、以下全清飲)は14日、東京會舘にて2026年清涼飲料業界新年賀詞交歓会を開催いたしました。ご来賓に農林水産省 農林水産事務次官 渡邊 毅、消費者庁長官 堀井奈津子を迎え、官公庁、企業会員、組合会員、賛助会員、関係団体、報道関係者など760名が参加しました。


冒頭本庄大介会長は、以下の内容で挨拶を行いました。
昨年中は一般社団法人全国清涼飲料連合会の事業推進に多大なご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年は清涼飲料が日常の潤いと健康を支える存在として、社会的役割の重要性を再認識する一年となりました。夏場は観測史上最高の猛暑となったほか、6月から職場における熱中症対策が義務となったことも合わせ、水分補給の需要が高まりました。訪日外国人観光客も過去最高となり、抹茶製品のブームや各種飲料の消費が伸びています。また、4月から10月まで開催された大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、清涼飲料業界にとっても、環境負荷低減や健康志向への対応が国際的な潮流であることを改めて確認する機会となりました。
全清飲は昨年、資源循環の分野では経産省のサーキュラーパートナーズへ参画し、清涼飲料用ペットボトル循環ワーキングを設立し、「2030年ボトルtoボトル50%目標」に向けた課題解決に取り組むとともに、自販機横リサイクルボックスでは異物削減に向けた自治体への啓発活動も積極的におこなっております。技術の分野では関連省庁と連携し、国内・国際の業界技術課題の解決やリスク対応を一層進めることができました。日本全国の中小事業者様が製造をおこなっている地ラムネ・地サイダー、またシャンメリー飲料の消費をさらに盛り上げる取り組みも行いました。
本年の干支(えと)は60年に一度の「丙午(ひのえ・うま)」です。情熱や行動力、勢いを象徴する年と言われています。全清飲では、会員企業および行政、関係団体など関連するステークホルダーの皆様との連携を一層強化し各事業活動を前に進めていくことで、清涼飲料業界の持続的な成長に寄与してまいる所存です。
次いで、農林水産省 渡邊毅農林水産事務次官、消費者庁 堀井奈津子長官からご挨拶をいただきました


乾杯の挨拶は井辻秀剛副会長、中締めは仲原孝志副会長が行いました。

