PDFデータ　戦後の清涼飲料史（PDF / 23MB）

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目　次

戦後の清涼飲料史…[1]　1945～1979
成長への準備期「戦後の復興、『贅沢品から大衆品へ』人々から愛される清涼飲料」

幕末、ペリーが幕府役人に出した「レモネード」が元祖

焦土からの業界再建

コーラ飲料の上陸

中小会員が統一商標「コアップ・ガラナ」を発売

新たな飲料の登場（日本清涼飲料の多様化の始まり）

びんから缶へ　初の缶コーヒーも誕生

「ジュース」の表示問題、チクロショック

環境問題への取り組みも

●コラム
清涼飲料と税金との戦い
業界発展に貢献する自販機が登場

戦後の清涼飲料史…[2]　1980～1999
開花期「新カテゴリー創出　大手が本格参入」

商品・容器・販売チャネルが多様化した80年代

資本力活かしたパワーマーケティングの90年代

●コラム
サワー飲料が中小企業分野製品に
自販機92年110円、98年120円に値上げ
新規参入や業界再編活発に

戦後の清涼飲料史…[3]　2000～2011
成長期～成熟期

無糖茶飲料・ミネラルウォーターで急伸
環境に配慮した軽量化PETボトルが登場

PETボトルの拡大で低価格化が加速

●コラム
消費電力量削減進む自販機
業界再編が本格化

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