第34回日本清涼飲料研究会 プログラム (内容は変更となる場合がございます) 発表者、講演者、敬称略
 進行状況により、各プログラムの開始時間が前後する場合がございますのでご了承ください。
≪研究発表≫
10:00~10:15 廃棄コーヒーチェリーの有効活用による新規CSV素材の開発 要旨
コーヒーチェリー果肉果皮(CC)から、独自の発酵技術により、果実感・乳感・コク、お酒らしい飲みごたえ(発酵感、温感、厚み)の付与効果を持つ新素材を開発した。
キリンホールディングス株式会社
辻 さや香
10:15~10:30 官能評価とSPME-GC/MS分析によるコーヒー食品の劣化指標の検討 要旨
コーヒー焙煎豆を全て使用した食品を開発し、品質評価の指標としてカルボン酸類やジケトン類等の香気成分を選定した。
UCC上島珈琲株式会社
谷口 明日香
10:30~10:45 タンナーゼによるコーヒー・(緑茶・紅茶)飲料の品質改良 要旨
加水分解酵素タンナーゼによりロブスタ種コーヒーの風味改善、緑茶・紅茶飲料のクリームダウン防止、並びに細胞壁分解酵素との併用による抽出率向上を確認した。
三菱ケミカル株式会社
長谷川 実穂
10:45~11:00 ピッカリングエマルションシステムと飲料における応用 要旨
従来の低分子乳化剤よりも安定性の高いエマルションを調製できるピッカリングエマルションシステムと飲料への応用例を紹介する。
三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
中村 恭輔
11:00~11:15 高周波パルス連続加熱を用いた高品質な豆乳の製造 要旨
高周波パルス連続加熱による豆乳飲料製造で問題になるリポキシゲナーゼ等の酵素を迅速に失活し、大豆製品を高品質化する。
(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門
長屋 美玖
11:15~11:30 高圧蒸気滅菌不要な紙製濾過ユニットの開発 ― 飲料業界におけるサステナブルな検査技術への展望 ― 要旨
紙ベース濾過器「ROCUP(ロカップ)」の開発により、飲料業界の微生物検査の効率化と環境負荷低減を実現。
アドバンテック東洋株式会社
鈴木 剛
11:30~11:45 芽胞は1個から増殖するかー食品中における増殖に関する実測実験からの検証の試み 要旨
「食品における微生物安全保証」において、芽胞菌の芽胞は食品中1個でも増殖するか、実測実験で検証した。
ナノ・マイクロバイオ研究所―中西技術士事務所
中西 弘一
11:45~12:45 昼食休憩
12:45~13:15 総会・表彰式・写真撮影
13:15~13:20 インターバル(カメラセッティング)
13:20~13:35 希少糖アルロースの開発および食品表示上の課題 要旨
希少糖アルロースをカロリーゼロの新規機能性甘味料として開発し、食品表示上の課題への取り組みを行っている。
松谷化学工業株式会社
岸本 由香
13:35~13:50 メイラード反応により調製されたタンパク質/多糖類複合体のアラビアガム代替素材としての活用 要旨
供給不安定なアラビアガムの代替として、エンドウ豆タンパク質と特定のデキストリンを複合化し、同等の乳化力を持つ素材を開発した。
長谷川香料株式会社
上田 祐也
13:50~14:05 逆解析による飲料用シトラスフレーバーの開発 要旨
製品群の香り特徴を可視化したマップに基づき、開発目標とする新規フレーバーの設計情報を逆解析により推定する。
高砂香料工業株式会社
細川 陽子
14:05~14:20 オノマトペを用いた多彩な炭酸感の解析と感性評価への応用 要旨
オノマトペを用いた新たな炭酸感評価法により、飲料の多彩な炭酸感が幾つかの感性価値グループに分類されることを見出した。
小川香料株式会社
松尾 和輝
14:20~14:25 インターバル
≪特別講演≫
14:25~15:25 生成AIの業務活用の方法と今後の飲料業界での展望 要旨
最新のAI活用動向から飲料業界での活用の展望、費用対効果高くAI活用を進める方法までをご紹介致します。
株式会社AlgoX代表取締役社長
西本 匠
15:25~15:35 休憩
≪シンポジウム 1≫
15:35~16:00 ミネラルウォーター類における PFOS 及び PFOA の規格基準の設定について 要旨
ミネラルウォーター類における PFOS 及び PFOA の成分規格設定に関する食品、添加物等の規格基準の一部改正について
消費者庁 食品衛生基準審査課 基準策定専門官
後藤 純平
≪シンポジウム 2≫
16:00~16:25 飲料用水における各種 PFAS 除去技術と PFAS 除去用カートリッジフィルターの特性 要旨
飲料水における PFAS 除去用カートリッジフィルターのフィルトレーション技術の有効性と課題
アドバンテック東洋株式会社
営業本部 販売促進部 プロセスフィルターグループ
髙木 嗣智
≪シンポジウム 3≫
16:25~16:50 飲料水の PFOS 及び PFOA の測定方法 要旨
飲料水の PFOS 及び PFOA の測定方法として一般的な固相抽出-液体クロマトグラフ質量分析法 (LC/MS/MS)についてご紹介します。
一般財団法人日本食品分析センター
衛生化学部 生活用品科学課
吉野 理子
 
17:00~19:00 懇親会