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総消費電力削減に向けた自主行動計画 | 自販機 | のみもの情報館

総消費電力量削減に向けた自主行動計画

2019年総消費電力量前年比0.9%削減(2005年比64.7%)を実現

 清涼飲料自販機業界4団体※は、「自主行動計画」を策定し、総消費電力量削減に取り組んでいます。

※清涼飲料自販機協議会 加盟団体4団体:
(一社)全国清涼飲料連合会、(一社)日本自動販売協会、(一社)日本自動販売システム機械工業会、日本自動販売機保安整備協会

総消費電力量削減の進捗状況

総消費電力量削減に向けた自主行動計画

 清涼飲料自販機業界は、現在、短・中・長期の「自主行動計画」を策定し、自販機の総消費電力量削減に取り組み、設定目標を上回るペースで成果を出してきました。今後も最大限総消費電力量の削減に向け取り組んでいきます。

削減に向けた主な活動内容

■短期
ヒートポンプ機など、自販機の省エネ機能の向上および屋内設置自販機照明の24時間消灯(※)の実施
(短期目標実績)
 2012年(短期最終年)43.5%削減を達成し、短期目標(37.1%削減)を大幅クリア!
■中期
短期の活動に加え、ヒートポンプ機などの省エネ機の進化と導入促進および屋内自販機の24時間消灯の促進。
LED照明などの省エネタイプの導入促進。
■長期
中期の活動に加え、ヒートポンプ機などの省エネ機の定着化。IH瞬間加温や燃料電池などの新技術導入。

1991年を100とした場合の各年度出荷機1台あたりの
年間消費電力量の推移(缶・ペットボトル自販機)

総消費電力量78%以上削減※1
自販機は着実に省エネを続けています。
 清涼飲料自販機業界は、1991年から飲料自販機の総消費電力量削減の取り組みを続けてきました。
 その結果、2005年には1991年に比べ、缶・ボトル自販機1台あたりの年間消費電力量を約50%削減。2015年には約78%削減しました。
 ※1 自販機1台あたり

1991年を100とした場合の各年度出荷数1台あたりの年間消費電力量の推移

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