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容器の取り扱い方の話

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月曜日。
アイちゃんは友達と一緒に自転車で公園へ。
ところが…「ただいま」しょんぼりして家に帰ってきました。
「どうしたの?」とママがたずねると、
「自転車のカゴに、缶ジュースを入いれたら、容器に穴があいて中味がこぼれちゃったの」と、悲しそう。

缶やボトル缶は、取り扱いに注意しよう!
ボトル取り扱い
  • 缶やボトル缶の厚さは、コピー用紙2枚分ぐらいしかないものもあるんだ。自転車のカゴの小さな突起や角の尖ったものに当ったりすると、タブの切れ目部分に亀裂が入ってしまうことがあるから、乱暴に扱ったり、わずか数センチの高さからも落としたりしないでね。
  • キッチンで塩分や酸を含む調味料などと一緒に保存すると、錆びて穴があいてしまうこともあるから注意しよう。

乱暴に扱わないで!
ゲーム機や携帯電話と一緒に持ち歩かないで!
  • 冷えた容器は表面が結露して水滴が付きやすいから、万が一、ゲーム機や携帯電話、パソコンなど、水に弱い精密機器と一緒に持ち歩くようなときは注意しようね。
  • いったんキャップを開けたPETボトルやボトル缶は、キャップがしっかり閉まっていることを確認しましょう。

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