
1991年(平成3年)
- カルピスウォーター空前の大ヒット
- 天候不順で後半の飲料需要落ち込む
- 果実飲料の需要振るわず生産数量11年ぶり減少
- リサイクル法施行され、飲料缶の材質表示義務付けられる
- ミネラルウォーター市場前年比150%以上に急拡大
- ウーロン茶飲料健闘、紅茶飲料は伸び一服
- 業績低下とコストアップで値上げ機運高まる
- 新製品アイテム大幅に減る
- コーラの比較CMで論議沸騰
- 紅茶飲料のガイドライン設定される
1990年(平成2年)
- 猛暑で清涼飲料の需要増大し1000万klの大台に乗る
- 炭酸飲料、茶系飲料等の需要伸びる
- 業界再編成の動き活発
- 輸入原料果汁の価格乱調で果実飲料の伸びにブレーキ
- アサヒ社、キリン社飲料部門を独立強化
- ワンコイン価格に見直し機運高まる
- 炭酸飲料の輸入激減、ミネラルウォーターの輸入は続伸
- 飲料容器のリサイクルに業界の機運高まる
- 機能性食品は特定保健用食品、検討会の答申出る
- ミネラルウォーター等の品質表示ガイドライン設定される