


日本ではじめて登場したラムネは、どのようなびんに入っていましたか?

日本ではじめてラムネが登場したのは、アメリカからペリー提督が浦賀に来航したとき(1853年・嘉永6年)だといわれています。
当時はコルクで栓をしたきゅうりのような形をしたキュウリびんと呼ばれるびんに入っていました。
これを開けたところポンという大きな音がし、シューと泡が出ました。役人はびっくりして「さては新式銃か!」と思わず腰の刀に手をかけたとか。このため当時は「ポン水」や、「鉄砲水」などと呼ばれていました。
当時はコルクで栓をしたきゅうりのような形をしたキュウリびんと呼ばれるびんに入っていました。
これを開けたところポンという大きな音がし、シューと泡が出ました。役人はびっくりして「さては新式銃か!」と思わず腰の刀に手をかけたとか。このため当時は「ポン水」や、「鉄砲水」などと呼ばれていました。
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