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2017年11月20日

「PETボトルリサイクル年次報告書2017」発刊のお知らせ

 
  一般社団法人全国清涼飲料連合会が加盟するPETボトルリサイクル推進協議会(東京都中央区、会長:森 泰治 以下、推進協議会)は2016年度のPETボトルのリサイクル実績を中心に取りまとめた「PETボトルリサイクル年次報告書2017」を発刊しました。2001年以来、毎年作成しており、PETボトルの3Rへの取り組みなどを広く啓発していくことを目指しています。
 
 
  3R推進の2020年度を目標年度とした第3次自主行動計画が2016年度からスタートしています。
 2016年度トピックスとして、リデュース(軽量化率)では指定PETボトル全体の軽量化率は第3次自主行動計画25%の軽量化目標に対して23.0%(2004年比)と引き続き進展。削減効果量は174.6千トンとなりました。主要な容器サイズ・用途17種類すべてで2~35%の軽量化が進んでいます。
  一方で、リサイクル率は、83.9%と目標85%以上の維持に届きませんでした。前年度の86.9%は、2014年度に取引価格の下落により在庫が増え、それを消化した影響を受け伸びたものであり、今年度は実需にそった数字となったと受け止めています。このリサイクル率は欧米の約4割、米国の約2割に比べ顕著に高く、世界最高水準です。
  さらに使用済みPETボトルの循環型リサイクルであるボトルtoボトルが前年度比54.6%増加して57.5千トンとなったことも特徴的で、その構成比も24.4%と高くなりました。
 
  PETボトルのリサイクルを進めていくためには、リサイクル製品を啓発していくことも重要な仕事です。今年度から再商品化カタログのWEB化を実行しました。使用していただくお客様を増やしていけるよう、忌避感を少なくしてけるような活動にも取り組んでいます。
 
   PETボトルの自主行動計画はPDCA(Plan・Do・Check・Action)を繰り返すプロセスで進めており、プロセスをご理解いただくとともに、PETボトルのリデュース及びリサイクルの3R推進を通じ、より良い社会の実現にいささかなりとも貢献すべく真摯に取り組んでまいります。
詳しくは「PETボトルリサイクル年次報告書2017」でご確認をお願いいたします。



 
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