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2017年7月7日

カフェインを多く添加した清涼飲料水の飲用について
(カフェインの過剰摂取に対する注意)
 
 2017年6月に「カフェインの過剰摂取への注意」について、新聞等で報道されております。

 カフェインは、コーヒー、紅茶、緑茶等の日常的に摂取する食品に含まれています。 カフェインを多く添加した清涼飲料水では、製品によっては、コーヒー、紅茶、緑茶等より多くのカフェインを含むものもあります。

 カフェインを含む清涼飲料水を、その他のカフェインを含む飲食物、医薬品等と同時期に飲用した場合、過剰摂取となる可能性があります。 特にカフェイン含有医薬品と同時期に飲用しないで下さい。

  カフェインを多く添加した清涼飲料水については、製品に記載されている表示を読み、適切な飲用をお願いたします。

  なお、カフェインの表示などについて不明な点がある場合は、清涼飲料水の各製品に記載のお客様相談室などへのお問合せをお願いいたします。

参考1:食品安全委員会:「食品中のカフェイン」
参考2:農林水産省:「カフェインの過剰摂取について」
参考3:日本OTC医薬品協会:「カフェイン含有医薬品(眠気防止薬等)の適正販売及び適正使用のお願い」
参考4:厚生労働省:「食品に含まれるカフェインの過剰摂取について(Q&A) ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」



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