消費者の皆さまへ

みんな一緒に、おいしく楽しく!

FAQ

◎飲料を買うとき

Q1.
容器の種類、またサイズなどもさまざまです。容器によって違いがあるのですか?
A.
メーカーの積極的な商品開発によって、用途や飲用シーン、またコンセプトによって、さまざまな容器バリエーションでお客様に提供されています。例えば、一つのブランドでも缶、PETボトルとさまざまな容器で販売されているのは、お客様の飲用シーンが異なることに対応したメーカーの取り組みです。サイズも小型のものから、大型のファミリーサイズのものまであります。時と場合に合わせて、購入の際には、できるだけ飲みきれるサイズを選んでください。
(追加情報)
清涼飲料は喉の渇きを潤すだけでなく、飲用することによって、気分をリフレッシュしたり、栄養を補給したりなど、さまざまな目的に応じて開発されています。お客様のニーズに合った製品、そしてサイズを選びましょう。

Q2.
購入する時の注意点はありますか?
A.
基本的に販売され ているものは、賞味期限内のものですが、一定期間保管して飲む場合は、期間内に飲用できるものを選んでください。
→賞味期限

◎開栓前の保存

Q3.
飲料を保存する場合の注意点はありますか?
A.
日光が直接あたる場所や、高温になる車中、または中身が凍るような氷点下の場所での保管は避けてください(ただし、PETボトルの一部製品で冷凍できるものもあります)。常温での保存を前提に商品化されています。
また車の中のように、直射日光があたり高温になるような場所には置かないでください。高温下で保存すると、中身の変化が進み、味わいや風味などの劣化が進みます。おいしく飲んでもらうためには、常温での保存をお願いしています。
また炭酸飲料の場合は、炭酸の作用から内圧が上昇し、場合によっては栓が飛ぶ、容器が破損する恐れがあります。特に注意が必要です。

Q4.
容器の取扱いの注意点はありますか?
A.
通常の取扱いに耐える強度を保持していますが、落下や突起物への衝撃により、容器が凹んだり、それにより穴が空いてしまうこともあります。丁寧な取扱いをお願いします。

Q5.
缶飲料にアルミ缶とスチール缶があるのはどうしてですか。
A.
アルミ缶もスチール缶もそれぞれの清涼飲料に適した容器が使われています。ただし、中身の種類によってどちらの缶を使っても良い場合と、スチール缶でなければ、缶内の圧力が低い状態に耐えられず変形してしまう製品があります。
→容器特徴についてはこちら

Q6.
PETボトルの底の形が製品によって違うのはどうして?
A.
炭酸飲料は、飲料から炭酸ガスが発生するので、容器内部からの圧力によってPETボトルが膨らむことがあります。底部が平らだと真ん中が出っ張り、容器が立たなくなってしまう可能性もあります。そのため、内圧に耐えられるように、底部が花びら型をしているものがあります。PETボトルには、その他にもいろんな種類があります。
→容器特徴についてはこちら

Q7.
缶の底面が盛り上がって、缶が立たなくなってしまいました。どうしてですか?
A.
高温な場所に置いたり、冷凍庫などで凍らすと内圧が上昇して、容器が変形することがあります。また、炭酸飲料の缶などを落として衝撃が加わった場合、その衝撃で中の液体に力(圧力)が加わり、強度の比較的弱い缶の底面が膨らんでしまう場合があります。取り扱いには十分ご注意ください。

Q8.
自転車で買い物に行ったら、カゴの中で缶が液だれしていました。どうしてですか。
A.
缶の厚さは非常に薄く、コピー用紙1、2枚程度です。そのため、自転車のカゴの小さな突起や、CDやビデオテープなどといった角のとがったものが当たると、ごく小さな穴があいたり、タブの切れ目部分に亀裂が入ることがありますので、ご注意ください。

◎飲料を飲むとき

Q9.
容器のまま温めてよいのですか?
A.
危険ですので、おやめください。内圧が上昇し、容器が破損したり、耐熱性でないPETボトルでは、容器が変形したりします。容器のまま電子レンジにかけたり、直火やストーブで温めたり、絶対にしないでください。

Q10.
容器のまま凍らせてもいいですか?
A.
加熱する場合と同様に、内圧が上昇して、容器が膨張したり、時には破損することがあります。絶対に(PETボトルの一部冷凍可のものを除く)容器のまま凍らせることはしないでください。

Q11.
大型PETボトルを持つとベコベコ凹んで持ちにくいのですが…?
A.
より良い循環型社会を目指して、業界ではPETボトルの軽量化を図っています。そのため、大型PETボトルを片手で持つと凹んで持ちにくいことがあります。両手でもってコップなどに注いでください。

Q12.
PETボトルのキャップを開けるときに、プシュッと液が飛び散ってしまったんだけど…?
A.
炭酸飲料のPETボトルには、内部のガス圧でキャップが飛んでしまうこと防ぐために「ベントスリット」が施されています。けれど、高温な場所などに置いたり、落としたりして衝撃を加えると炭酸ガスの影響でキャップが飛んだり、場合によっては液が飛び散り、液だれすることもありますので、衣類などを汚さないようにご注意ください。また、わずかな水滴でも影響を受ける恐れがあるパソコンなどの精密機器のそばでは、開栓しないようにご注意ください。
※「ベントスリット」
炭酸飲料のPETボトルには、内部のガス圧でキャップが飛んでしまうこと防ぐために「ベントスリット」が施されています。けれど、高温な場所などに置いたり、落としたりして衝撃を加えると炭酸ガスの影響でキャップが飛んだり、場合によっては液が飛び散り、液だれすることもありますので、衣類などを汚さないようにご注意ください。また、わずかな水滴でも影響を受ける恐れがあるパソコンなどの精密機器のそばでは、開栓しないようにご注意ください。

◎開栓後の保存

Q13.
開栓後、飲みきるまでの目安を教えてください。
A.
その場で飲みきることを前提に開発しておりますが、最近ではお茶飲料や果汁、スポーツドリンクなどで大型PETも増えています。これら大型PETは、コップなどに移して飲むことをおすすめします(直接飲むと、細菌やカビが繁殖する危険性があります)。一回で飲みきれない時は、必ずキャップを閉めて冷蔵庫で保管し、お早めにお飲みください。例えば大型PETの茶系飲料の場合、開栓後冷蔵庫に保管して2〜3日が目安です。
(ちょっとアドバイス)
最近、500mlなどPETボトルを持ち歩く人が増えました。500mlPETなど小型の容器では直接、口をつけてボトルから飲んでいるため、中身の飲料の中に細菌やカビが入ってしまいます。開栓後はすぐに飲みきることをおすすめします。またキャップを締める場合も、中身がカバンに漏れないように、しっかりと締めて持ち歩いてください。

Q14.
「賞味期限」ってどんな期限ですか?
A.
飲料の「賞味期限」は、あくまで「フタを開けていない状態で、表示された保存方法で保存した場合に、その期日まではおいしく飲むことができる期限」のこと。その期限は製品によってさまざまですが、いずれにしても、飲料は食品と同じ“なまもの”です。いったんフタを開けたら、すぐにお飲みください。一回で飲みきれず、開栓後保管される場合は、必ずキャップを閉めて冷蔵庫で保存し、お早めにお飲みください。常温で持ち歩く場合は、特にお早めにお飲みください。
直接口をつけて飲むと、口の中の雑菌が中に入りますし、そのまま放置すると空気中の雑菌も入り、増殖します。そのため、購入の際には、できるだけ飲みきれる量の飲料を選びましょう。

◎飲み終わった後(リサイクル)

Q15.
飲み終わった容器はどうしたらいいの?
A.
清涼飲料の容器は、缶、ボトル缶、PETボトル、ガラスびんのいずれも資源ゴミとして出せば、リサイクルされ、資源として生まれ変わります。ガラスびん以外は、容器に材質が明記されていますので、これを参考にお住まいの市町村のルールに従って分別収集にご協力ください。
中を軽く水で洗った後、水をよく切ってから出して、容器ごとのルールを守りましょう。
分別排出方法はこちら→

Q16.
容器を利用したおもちゃなどが人気ですが…?
A.
清涼飲料の団体では、他用途への利用はおすすめしておりません。分別収集にご協力をいただければ、再び容器として生まれ変わったり、他の資源に利用されます。リサイクルへご協力ください。

Q17.
容器のリサイクル率を教えてください。
A.
皆さんのご協力のおかげで日本のリサイクル率は世界的に見ても、大変に高いものになっています。
2007年度の実績で、ガラスびんが95.6%、スチール缶が85.1%、アルミ缶が92.7%、PETボトルが69.2%(事業系も含む)実績となっています(ガラスびんはカレット利用率と呼んでいます)。清涼飲料の業界では環境問題へ積極的に取り組んでおり、リサイクル率は着実に向上しています。

Q18.
容器についているマークや マークは何ですか?
A.
再生資源として利用することを目的として分別回収するための表示です。「識別マーク」と呼ばれています。
→容器包装の識別表示マークについてはこちら

Q19.
PETボトルやボトル缶、空きびんを出すときに、キャップをしてはいけないのはどうして?
A.
(1)[PETボトル]
キャップは必ず外してください。PETでない素材(プラスチック)を取り除くほか、後でつぶしやすくするためです。また、中に中身が残っている場合は、フタをしたままですと、中身が発酵してガスを発生し、容器が破損する危険性があります。飲み終わったら、キャップを外し、中を水でさっと洗って、その水をよく切ってから出してください。
(2)[ボトル缶]
中身に液体が残っている場合は、フタをしたままですと、中身が発酵してガスを発生し、容器が破損する危険性があります。飲み終わったら、キャップを外し、本体、キャップとも水でさっと洗って、その水をよく切ってから出してください。
なお、アルミボトル缶の場合は、キャップもアルミ製です。ボトル缶本体と同じようにリサイクルでき、貴重なアルミ資源となります。したがって、キャップも外したら、ボトル缶と一緒に出して、リサイクルしてください。
(3)[ガラスびん]
アルミキャップや王冠がついたまま排出されると、ガラスびんをつくるときに溶けずに残り、ガラスびんの強度を低下させます。必ずキャップ等を外して、出してください。外れにくい中栓は外さず、そのまま排出してください。取りにくいラベルははがさなくて結構です。

Q20.
飲料の容器は便利なので、いろんな用途に利用したいのですが…?
A.
容器は中に入っている飲料によってそれぞれ性質や特徴が違います。他の飲み物を入れたり、薬品やドライアイスを入れるための容器としてはつくられていませんので、別の用途には使わないようにしましょう。
特に、PETボトルは湯たんぽ代わりに使ったり、他の飲料を移し変え水筒代わりの容器として使用することを想定して作られておりません。水筒としての耐久性はありません。また湯たんぽ使用では、耐熱性がない場合は容器の変形だけでなく、気がつかない内に火傷をしてしまう危険もあります。
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