消費者の皆さまへ

季刊広報誌「清飲彩」

清涼飲料 おいしく楽しく

膨張にご注意!!
夏のPETボトルの取り扱い

夏本番のこれから、PETボトルも大活躍の季節。脱水を防ぐためにも、飲料はいつも携帯したいですね。でも、軽くて便利なPETボトルも、扱い方を間違うと中身が膨張して容器が破損したりすることもあります。おいしく、楽しく、PETボトル飲料を飲むための取り扱い上の注意を紹介しましょう。

●ボトルのままでの冷凍や加温はやめましょう

行楽のお供のPETボトル飲料は、できればいつでも冷たい状態で飲みたいものです。しかし、PETボトル飲料を容器ごと凍らせると、中味が膨張して、容器が破損することがあります。早く冷やそうと、冷凍庫に入れないようにしましょう。また、PETボトルは温めても膨張する危険があります。直火や湯せん、電子レンジに入れて温めてはいけないのはもちろん、直射日光が当たる場所や、閉め切った車内などに放置しても高温になります。

●開けたらお早めに

PETボトル飲料は、キャップを開けると空気中のホコリや雑菌などが飲料の中に入ることがあります。すぐに飲んでしまえば問題ありませんが、時間が経つと、風味や味が損なわれるだけではなく、カビが生えたり、果実飲料などは時間経過によって中味が発酵して、キャップ飛びや容器の破損を起こすこともあります。できるだけ飲みきれるサイズを選んで、残ったら冷蔵庫に入れて、お早めにお飲みください。

賞味期限を守っておいしく飲みましょう

PETボトルは、飲みきれないときにも、キャップを閉めて保存できて便利です。また、200ミリリットルから2リットルまで、いろいろな容量があり、TPOに合わせて使い分けることもできます。

でも、飲み残してしまった飲料は、いつまでも保存できるわけではありません。風味を損なわないために、できるだけ早く飲み切ってしまいたいものですが、ついうっかりということも。安全に、おいしく飲料を保つため、保存期間には気を付けましょう。

●賞味期限と保存期間

すべてのPETボトル飲料の本体側面、キャップのどこかに、賞味期限が表示されています。賞味期限は、「キャップを開けていない状態で、表示された保存方法で保存された場合は、その期日までおいしく飲むことができる期限」のことです。

キャップを開けてしまったら、賞味期限に関らず、早めにお飲みください。常温で保存するとより早く品質が落ちてしまいます。開封後は冷蔵庫で保存するようにしましょう。保存期間の目安は、例えば大型のPETボトルの茶系飲料の場合、開けてから冷蔵庫に保存して2〜3日程度です。

 

 

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