清涼飲料業界の2010年度CO2排出量実績
〜2010年度のCO2排出原単位は、1990年度比8%減(PETボトルの内製化を除く)を達成しました〜
清涼飲料業界では、地球温暖化を抑制していくために、原料調達から生産〜物流〜販売〜消費〜使用済み容器の3R(リデュース、リユース、リサイクル)までの一連の流れを総合的に判断し、広い視野に立った取り組みを行っています。
現在、経団連の環境自主行動計画「地球温暖化対策編」(製造工程)として、2008年度~2012年度のCO2排出原単位※を1990年度比6%削減することを目標に取り組んでいます。
※原単位は生産量(kl)あたりのCO2排出量のことです。
2010年度CO2排出原単位(1990年度を1とする)実績は、0.97となり前年度の1.03より0.06改善することができました。
また清涼飲料業界では、調達に伴う物流負荷を軽減する目的で、PETボトルの内製化(成型ボトル空容器の輸送をやめ、原料であるプリフォームを製造工場に搬入し、充填工場内でプロー成型を行うものです)に積極的に取り組んでおり、これが清涼飲料製造工場でのCO2排出増加の一因となっています。このPETボトルの内製化によるエネルギーの増加を除くとCO2排出原単位は0.92となり、目標を達成しました。

全清飲:経団連・環境自主行動計画「地球温暖化対策編」(製造工程)より
〔算定根拠:今回のフォローアップ゚に参加した企業は32社。清涼飲料業界全体に占めるカバー率は生産量ベースで61.67%〕










